岩井健二の One Word

昔から映画や読書が好きなので、胸に刺さった言葉や名言を発信していきます。

スターウォーズから学ぶ!出会いの捉え方

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こんにちは、
岩井健二です。
 
 
今日は僕の大好きな映画、スターウォーズからの格言をご紹介します。
 
 
出会いに偶然はない
 
全ては運命なのだ
 
 
クワイガンのセリフより

 

 
子供の頃から今まで、実に様々な人との出会いがありました。
振り返ると、あの出会いがあったから今の自分があるんだ、
あの別れがあったからこの選択が出来たんだ、
と全ての出会いに意味があったように感じます!
 
 
運命に身を任せるのではなく、これが運命だと自分で決めて信じることで
人生に意味を持たせるのかもしれませんね。
 
 
これからも、全ての出会いを運命と捉えて、
自分の選択で良き縁へと変えていきます!
 
それでは。
 
 
岩井健二

ココ・シャネルから学ぶ!成功への道!

 

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こんにちは、
岩井健二です。
 
 
今日は世界的に有名なデザイナーである、ココ・シャネルの格言をご紹介します。
 
 
失敗しなくちゃ、成功はしない
 
ココ・シャネル

 

 
 
事業を立ち上げる中で、大きな成功は小さな失敗の上に成り立っていることを教わり、体感してきました。
 
また、経験値の高い人は多くを語らなくても、佇まいから伝わる魅力があるように感じます。
 
失敗とはつまり経験値であり、それを乗り越えるからこそ厚みのある人間になるんだ、と先輩の背中を見ながら学んできました。
 
 
 
これからも、経験の先にある理想に向かって走り続けていきます!
 
それではまた。
 
岩井健二

楽天とぐるなびのタッグに学ぶ!!経験を分かち合うことの大切さ!!

こんにちは!!
岩井健二です。


梅雨時でジメジメですね。
今年はそれほど雨の日は多くないように感じますが、 早くカラッとした夏になるといいなと思います。


さて、僕は事業を立ち上げる時には、チームを作った方が良い! と学んできました!
個人でできることには限りがあるので、 大きな結果を創るにはチームの存在が欠かせません。


今の世の中、 企業間でチームを組むことも一般的になってきていますね!!
つい先日も、 楽天ぐるなびがタッグを組んだことが報じられていました!!
楽天流の改革で「ぐるなびの危機」を救えるか | インターネット | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準


今回は、業績が低迷しているぐるなびに、 楽天が手を差し伸べた形だそうです。 タッグを組むにいたった経緯などを調べていたら、 学べるポイントが満載だったので、 シェアしていきたいと思います!!!


ぐるなびはなぜ低迷しているのか?
ぐるなびの今期の業績は前期と比べて減収減益。 営業利益は最盛期の5分の1となっているそうです。
背景には飲食店の探し方のトレンド変化が挙げられるのだとか。 以前は、食べログぐるなびといった飲食店サイトを使ってお店を探すのが一般的でし たが、 最近ではインスタグラムなどのSNSから情報をとっている人が増 えてきており、ぐるなびは苦戦を強いられているそうです。


■10年前の楽天と状況が似ている?
成功のウラには、必ず数々の失敗や苦い経験があります。ぐるなびの今の状況は、10年前の楽天の苦い経験をした状況と似ているそうです。
両社は、昨年から経営やサービスにおいての協力関係を深めてきており、ユーザーiDの連携などもスタートしています。


■経験を分かち合い、長所を活かしあう!!
ぐるなび経由で飲食店のネット予約をすると楽天ポイントがつく!というサービスが展開されています。
ニーズが高まっているネット予約にポイント付与での集客増を狙った取り組みだそうです♪
楽天楽天で、手薄だった飲食関連の予約情報などが得られるので、双方にとってプラスになっているとか!!


長所を活かしてさらに飛躍してほしいですね♪

吉田沙保里選手の引退セレモニー!!大切なのは感謝!!

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出典:吉田沙保里さん引退セレモニー「感謝」サオリコール - スポーツ : 日刊スポーツ

 

こんにちは!!
岩井健二です。


先日、 レスリングの吉田沙保里選手の引退セレモニーが開かれましたね! !


女子レスリングの歴史に輝かしい成績を残し、 36歳にして現役を退く決意をしたそうです。
今回はそのセレモニーの時のスピーチから学びます!!


吉田沙保里選手とは??
どんな人物なのか簡単にご紹介します!!


世界大会16連覇、 個人戦206連勝という偉業を成し遂げた女子レスリング選手。
国民栄誉賞紫綬褒章も受賞しています。
その戦歴から、『霊長類最強女子』という異名をつけられるほど。


3歳から父親の指導の下レスリングに打ち込んできたそうです。
 
幼少期からの厳しい訓練を経て、 最強な吉田選手となったのですね!!

33年間という長い時間をレスリングにかけてきたことがうかがえ ます。
やはり、 大きな結果を創っている方は集中してひとつのことに時間をついや しているのですね!!


近年はバラエティ番組などの露出も増え、 試合ではみられない女子らしい一面も見せています。


より詳しい情報は公式ホームページまで!!
Profile | 吉田沙保里 Official Website

 

■感謝。
セレモニーのスピーチの冒頭、吉田選手は、
『3歳からレスリングを始め、 33年間指導してくださった皆さん、 支えてくれた皆さんに感謝の気持ちで一杯です。』
と周りの人たちへの感謝を伝えていました。
これだけの偉業を成し遂げたにも関わらず、 感謝の気持ちを忘れないのはさすがだなと思います。
人はどうしても結果が出始めると少々傲慢になることがありますが 、吉田選手のように、結果を出し続けている人は、 常に感謝を忘れないことを改めて学びました。


■出会えてよかった。
レスリングと出会って良かった。』
僕は吉田選手の想いがこの一言に集約されている気がしています。
僕もたまたまの御縁で事業の世界に出会い、 まだまだ若輩者ですが、それなりの形になりつつあります。


僕もこの事業の世界に出会えて本当によかったと感じる、 今日この頃です。


■まとめ
感謝の心を忘れずに、チャンスを掴んで継続すること!
吉田選手の結果の原因はここにあるのではないか?と感じました! !
僕も吉田選手を見習い、 日々感謝しながら事業を拡張していきます!!

 

 

 

 

萩野選手の言葉から学ぶ『好き』であることの大切さ!!

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こんにちは!!

岩井健二です。

 


先日、競泳のトップアスリート、萩野公介選手が、長い休養から復帰する!というニュースが流れました!

萩野選手の雄姿が、また2020年の東京オリンピックでみられるかもしれませんね!

 

萩野公介、葛藤も出した結論は「もっと泳ぎたい」 - 水泳 : 日刊スポーツ


実は、萩野選手は今年の2月の大会で決勝を棄権していました。

4か月ぶりに公の場に姿を見せてくれて、しかも復帰宣言も聴けるとは!!

ファンにとっては嬉しい限りですね!!

 


会見の中では棄権の理由や、復帰に至った経緯が語られていました。

 


■萩野選手の経歴

まずは簡単に萩野選手の経歴をご紹介します!

萩野選手は、小学校時代から本格的に競泳選手を目指しトレーニングを開始したそうです!!

2010年、日本選手権の400m個人メドレーで2位となり、同じ年のパンパシフィック水泳選手権の日本代表に選出されました。この大会を皮切りに数々の世界大会やオリンピックにも出場し、多くのメダルを獲得しています。

 

 

■苦悩と葛藤

輝かしい経歴や、周りからの期待もあいまって、今後の活躍が楽しみ!!と思われていた矢先、大会決勝の棄権。実はその棄権した大会の予選では、自己ベストよりも17秒遅いという記録だったそうです。

競技と真摯に向き合えない自分に気づき、そのことを受け入れ、棄権を選択したんだとか。

逃げのように思われるかもしれないですが、これはかなり勇気のいる決断だと思います。

 


その後は、海外にいったりしてリフレッシュしていたそうです。

 


息抜きは大切ですよね!!

 

 

 

■再起のきっかけ

そんな中、再起を決意したきっかけはなんだったのでしょうか??

記事のインタビューの中では、地元栃木の水泳関係者との会話が心に響いたと話していました。

 


自分の引き際は自分で決めろ

 


という言葉だったそうです。

 


今やめていいのか?と自分に問いかけたところ、やっぱり水泳が好きだし、泳ぎたい!と気持ちを奮起させて、

 


高みを目指したい。辞めるのは今じゃないなと思った。

 


と語っていました。

 


■まとめ

結果を作り続けるには、やはり葛藤や苦悩はつきものなのだなと感じました!

そして、それを乗り越えるには自分が取り組んでいることを『好き』という気持ちなんだということを学びました!!

 


僕も今取り組んでいる事業や仲間が大好きなので、今後もいろいろあるかと思いますが、自分のビジョンに向かって邁進していきます♪

長友選手の学ぶ姿勢に感銘!!一回り以上年下の選手に弟子入り! ?

こんにちは!!
岩井健二です。


先月23日に、 2019年度の日本代表メンバーが発表されましたね!!
今年もSAMURAI BLUEの活躍が楽しみです!!


僕はある選手にすごく注目しています!
その選手とは、若干17歳で代表入りとなった久保建英選手です! !


ストイックなプレイと様々な名言で有名な長友選手も、 この久保選手には一目置いているそうです!

 


久保建英選手の経歴とは?
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2019/06/03/kiji/20190603s00002014074000c.html


久保選手は、 10歳という若さでバルセロナの下部組織に入団する才能の持ち主 。しかし、 18歳未満の国際移籍禁止というFIFAのルールによって、 やむなく帰国。帰国後はFC東京にて活躍し、 Jリーグをけん引するチームの中核を担う存在となっているそうで す。


今年の6月に18歳を迎える久保選手。国際移籍が解禁となり、 どのチームが獲得するのか、注目が集まっています。 一説によると、一億に近い年俸を提示しているチームもあるとか! !
億を稼ぐプレーヤーに、僕もなりたい!!(笑)


■長友選手との馴れ初め?
今回の日本代表としてチームメイトとなった久保選手と長友選手。
実は二人は数年前からトレーニングを一緒に行う仲だったそうです 。その時から、 長友選手は久保選手の底知れぬ才能と能力を高く評価していたと語 っています。
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2019/05/29/kiji/20190529s00002000271000c.html


「こんなに早く日本代表に入るとは思ってなかったので、 とにかく楽しみ。 彼にいろいろサッカーというものを教えてもらいたい。 彼から吸収したい」


とも話していて、 一回り以上年下の選手から謙虚に学ぶ姿勢を示していました。


■今回の学び
結果を創り続ける人は、 人から謙虚に学んでいることを改めて痛感しました。
自分のために、教えてくれ! と言える長友選手の姿勢に感銘を受けました!!


僕はサッカーではなく事業のフィールドでプレイしていますが、 謙虚に学ぶ大切さは同じです。スポーツと同じように、 自分の才能や持っているものを磨き続けていくことが、 すごく大切だと感じています。
今後も謙虚に学んで、結果を創り続ける人になっていきます!!

【やってみせ】山本五十六の名言から学ぶ、リーダーとしてあるべき姿

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こんばんは!
岩井健二です♪

 

昨日、僕が事業を立ち上げるきっかけとなった師匠とMTGをする機会があり、

その話の中で話題に上がった、とある軍人の格言が非常に感銘を受けたので、

今回はそのお話をさせて頂こうと思います!

 

師匠との会話に出てきた、軍人の名は・・・

山本五十六さんです。

 

参照:https://pinky-media.jp/I0005885

山本五十六さんのプロフィール、名言集は上記ページを参照して下さい♪

 

山本五十六さんと言えば、「やってみせ」という名言が有名だと思います。

昨日は師匠に「やってみせ」の全文を教えて頂き、山本五十六さんの人柄が映し出された言葉であると感激しましたので、紹介します!

 

やってみせ、言って聞かせて、 させてみせ、 ほめてやらねば、人は動かじ。 話し合い、耳を傾け、承認し、 任せてやらねば、人は育たず。 やっている、姿を感謝で見守って、 信頼せねば、人は実らず。

 

この名言を聞いて、一文ごとに僕が感じ取った学びをシェアします!

 

「やってみせ、言って聞かせて、 させてみせ、 ほめてやらねば、人は動かじ」

人を動かすには、まずは自分発信、主体的に動くことが大事だと感じる言葉です。

 

新入社員に仕事を教える現場であれば、まずは自分から仕事のやり方を目の前で

やって見せること、自分の経験を余すことなく伝えること、

その後に新入社員に実践してもらい、教えてできるようになったことはしっかり

褒めることが大切だと学びました。

 

「話し合い、耳を傾け、承認し、 任せてやらねば、人は育たず」

人を育てるためには、相手の話す言葉をしっかり聞いて、考えを承認、尊重し、

否定することなく、信用して任せることが大事であると分かる言葉でした。

 

仕事の現場であれば、若手社員の考え、思いを経験値のある先輩が最初から否定する

のではなく、その考えを尊重して、まずは実践してもらう、経験してもらうこと、

失敗したとしても、自分で考えて実践した経験が次の改善点に繋がり、

人として経験値を積み、成長につながると感じました。

 

「 やっている、姿を感謝で見守って、 信頼せねば、人は実らず」

 

人を育成するためにはその人の行動を信頼して見守ることが大事だと学びました。

 

人は経験を積んでくると、仕事であれば自分なりの考えを持って、新たな発想で仕事

をしたり、スポーツであれば新たなトレーニング方法を編み出したりなどすると

思いますが、それに1つ1つ口出しせず、見守ってあげること、考えを尊重して

信頼することで人は自ら考え、成長していくものだと感じました。

 

戦中に残した名言ですが、最後まで名言を聞いて、何度も読み返して感じたことは、

現代の組織のリーダー、教育者、指導者にとって、非常に大切な考えを伝えている

メッセージであるなと感じました。

 

僕自身も山本五十六さんの様に心に豊かさを持ち、器の大きい経営者、リーダーに

なるためにも、この名言を見返しながら、毎日成長していく人生にします!

 

それではまた!

岩井健二♪