羽生結弦さんに学ぶ 世界王者の基準
おはようございます、岩井健二です。
フィギュアスケート選手の羽生結弦さんが、世界初の連続技に成功して今季の世界最高得点をマークされました。
素晴らしいの一言に尽きます。
フィギュア男子66年ぶりの五輪2連覇という快挙を達成。また2018年7月、個人として史上最年少となる23歳での国民栄誉賞受賞とこれからの活躍が楽しみです。
そんな若くして世界王者としての風格も持ち、常にさらなる高みを目指している羽生結弦選手の名言をご紹介させていただきます。
それだけスケートに色んなものを賭けたし、
色んなものを捨てた
-羽生結弦-
自分が掲げている目的や目標達成のために、今やりたいことを一度横に置き、目的や目標達成に向けてやるべきことに全力で取り組んでいる姿勢が伝わってきます。
羽生選手はもちろんですが、何かに向かって全力で挑んでいる人はカッコイイです。
また応援したくなる存在にもなります。
僕も人生を通じて掲げたビジョンの実現に向けて、常に頭と身体を動かして目的や目標を達成してきたからこそ、一度横に置いたものが予想以上の大きさとなって返ってきました。
達成するからこそ、さらに高みを目指してステージを上げ続けている羽生選手のように、これからもビジョンを磨き続けていきます。
今年も残すところあと1ヶ月弱です。
僕も行動してよかったと思えるよう、全力で年末までやり遂げます。
それではまた!
岩井健二