あひるの空から学ぶ!自己成長に大事な事!
こんにちは。
岩井健二です♪
今回はあひるの空から車谷智久の格言を紹介したいと思います!
上達しないのはセンスがないから。退いてしまうのは才能がないから。あの人には 、あのチームにはかなわないから。人は目指していた何かを断念する時必ず理由をつける。ナゼか分かるか? その方が楽だからだ。ダメならダメでいい。ただ、自分の努力の足りなさを別の何かのせいにはするな
-あひるの空 25巻 車谷智久-
「あひるの空」という漫画をご存知でしょうか?
週刊少年マガジンで現在も連載している高校バスケを舞台にした漫画です。
主人公は身長が149センチの男の子でスリーポイントシュートを得意としてるんですが、バスケットは身長が高い方が有利なので、身長の壁と戦っています。
その「あひるの空」から主人公の父であり、主人公が在籍するバスケ部の監督、車谷智久の名言です。
こんな事を言える監督はすごく尊敬できると思います。
高校生にこんな言葉を投げかけれるのはその人を信じているから、さらに高みを目指して欲しいと思っての発言だと僕は思います。
当時の僕がそんな言葉をかけられても、やっぱり楽な方に逃げてしまっていると思います。
でも今なら自分をもっと成長させていきたいので、言葉の深い意味が凄く心に響きます。
僕もこうゆう事が言えるような人になって行きます!
ではまた。
岩井健二