哲学者ソクラテス 自分の人生に向き合うことの大切さ
こんばんは、岩井健二です。
歴史上の哲学者であるソクラテスについて、本日は書こうと思います。
無知の知などで有名な哲学者です。
ソクラテスは世界的に多大な影響を与え、数千年に渡って今なお読み継がれている古典的名著がたくさんあります。
そんな数々の古典的名著は、現代の悩みや疑問にも通ずる普遍的な答えが記されているとも言われています。しかし、そのような本はとんでもなく難解で、一冊しっかりと理解するには何年もかかるそうです。
今回は自分と向き合い、他人とも向き合って生涯を終えたソクラテスの言葉のなかでも好きな言葉を紹介させていただきます。
よりよく生きる道を探し続けることが、最高の人生を生きることだ。
-ソクラテス-
一度きりの人生において、最高な人生を切り拓いていけるのは他でもない自分自身です。よりよい人生とは何かを考え続けることが、成長に繋がるとも思っています。
また考えた先で新しいことにチャレンジすると楽しいです。
僕もよりよく生きるために、目標を立てて行動して常にチャレンジしています。
もちろん不安は付き物です。ですが、経験として自分自身のこれからの人生に活かされると信じています。
ソクラテスのように、自分がきっかけとなり、人の人生に関われるようになることは素敵です。
僕も行動し続けます。
それではまた!
岩井健二