タイガーウッズさんの戦い方「相手のベストを願うこと」
こんにちは、岩井健二です。
今日はプロゴルファーで数々の大会で優勝した
ダイガー・ウッズさんの一言を紹介します。
わたしは、ただただ相手のベストを願って、頑張れ!と応援していた
-ダイガー・ウッズ-
僕はこの言葉がとても好きです。
誰もが相手と競う経験があると思います。
誰しも心の中では相手の失敗やミスを願ってしまうものです。
それが、レベルが高く拮抗した試合であるならば尚更かもしれません。
でも、ダイガー・ウッズさんはその逆で相手のベストを願い応援しています。
相手を後退させる、マイナス、ネガティブなことを考えてしまうと、
知らず知らずの内に自分の事を蔑んでしまっていることに
繋がっているのだと思います。
それよりも、お互いにベストを出し切った方が最高に気持ちがいい。
相手がベストで戦ってくるからこそ、自分もベストで臨めますよね。
その方がお互いの成果・成長にプラスになっていきます。
これは、仲間の成果・成長に対しても当てはまると思います。
仲間のことはいつでも全力で応援できます。
その気持ちや関わりが凄く大事なことだと思います。
僕はこれからも自分のベストだけでなく仲間や周りのベストも引き出し、
最高の人生にしていきます。
それではまた!
岩井健二