義理人情は徹底的に!!
こんばんは。
岩井健二です!
今回は昨今失われつつあると感じる、義理人情について、ローマ人の姿から紹介したいと思います。
しかし、パトローネスとクリエンテスの関係は決して「金の切れ目が縁の切れ目」にならない。~中略~
両者の間を結びつけるのは利害ではなく、「信義」であるというのがローマ人の考え方でした。
-塩野七生『ローマから日本が見える』-
パトローネスとクリエンテスはパトロンとクライアントの語源と言われてます。
古代ローマではなんでも相談や陳情を聴いてくれるパトローネスがいる一方、
そのパトローネスが何かの公職に立候補するなど多くの人の助けが必要なときは
進んで協力する文化がありました。
僕も師匠にはなんでも聴いたり、助けてもらうことも多々ありました。
その恩義は師匠のことを手伝ったり、応援したりしてお返ししていきました。
古代の人たちも同じように助け助け合う関係があったのかと親近感がわきますね。
これからもハードワークしていき、仲間や師匠を助け、応援される自分になっていきます!
ではまた♪
岩井健二