皇帝と称された元ドイツ代表サッカー選手から学ぶ勝ちへのこだわり

こんばんは、岩井健二です。

皆さん運動はしていますか。

僕は体を動かすことが大好きで、最近ではフットサルをやっています。

先日も仕事仲間とフットサルをしました。

そんな時に思い出したのは、元ドイツ代表のサッカー選手フランツ・アントン・ベッケンバウアーさんの格言です。

強いものが勝つんじゃない、

勝ったものが強いんだ

-皇帝ベッケンバウワー-

 
歴史は戦争の勝者が作ってきたと言われています。

これは事業でも同じことが言えると思います。

いくら素晴らしいサービスを持っていたとしても、その業界で新しい企業が参入し革新的なサービスで業界の勢力図が一気に変わることはたくさん起きていますね。

時代の変化が早く激しい現代において「勝つこと」より「勝ち続ける」ことが難しいです。
勝ち続けるためには、時代の変化を柔軟に取り入れ、既存のものをその時代にあったものにしていく必要があります。 

また、学歴や職歴、スキルがあるから結果が出るのではなく、自身の目標に向かって努力し必要な能力を付けていくから結果になると感じます。

スポーツも事業も同じく通じるものがあるので、勝ち続けることにこだわって日々ハードワークしていきます。

それではまた！

岩井健二