岩井健二の One Word

昔から映画や読書が好きなので、胸に刺さった言葉や名言を発信していきます。

「相田みつを」の詩から学ぶ!理想を叶えるために必要なこと♪

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画像出典:http://www.mk-dig.com/CEO/20/post-7825.html

 

こんばんは!
岩井健二です♪

 

皆さん、相田みつをさんはご存知でしょうか?
そうです!「にんげんだもの」で有名な詩人、書家の方です。

 

1991年にお亡くなりになっているので、リアルタイムで相田みつをさんの
ご活躍を拝見していませんが、詩や書物に知見がない僕でも知っているくらい、

幅広い世代から認知されるている有名な方ですよね。

 

今回は相田みつをさんが残された詩から学んだことを、相田みつをさんの

経歴と合わせて、書いてみようと思います♪

 

相田みつをさんはどんな人?
相田みつをさんは栃木県足利市に生まれ、中学生から書や短歌、絵に親しんで

来られたそうです♪
書については書の最高峰のひとつとされる毎日書道展に7年連続入選し、
書家としても名を知られる存在でした。

 

専門家でないと理解しがたい難しい書の在り方に疑問を抱き、
難しい言葉で表現しない独自のスタイルを確立し、詩集『にんげんだもの

など、人間としての在り方、生き方、いのちの尊さを考えさせられる作品

を数多く残されています!

 

僕も色んな作品を拝見しましたが、人生における良いことも悪いことも

飾らずに表現し、心に響く作品ばかりだなと思います!

 

相田みつをさんの作品から学んだこと

相田みつをさんの色んな作品を拝見した中で、僕自身が特に心に残った

作品を紹介します!

 

あのときの

あの苦しみも

あのときの

あの悲しみも

みんな肥料になったんだなあ

じぶんが自分になるための

 

- 相田みつを -

 

この詩から学んだことは、自分が目指すビジョンや目標を掲げて、

それを達成するために苦しいことも、悲しいことも失敗した経験も

全ては必要なことであり、振り返った時に、辛かった経験は目には見えない、

自分自身の無形の資産として残るものだなと思います!

 

僕も社会人2年目の終わりから事業立ち上げをスタートしてきましたが、

最初は周囲からの反対などを受けたり、失敗続きで何度も挫けそうになったり、

その当時は辛いと思うことが多かった記憶があります。

 

ただ、事業立ち上げの基盤作りを徹底して継続してきたことで、

今や複数の事業に携わり、多くの事業仲間にも囲まれ、毎日充実した日々を

送れていることから振り返ると、過去の辛かった経験を乗り越えて、

事業の師匠や仲間に励まし、励まされてきた経験が今の充実感を感じるために

必要な経験だったんだなと体感を通して学びました!

 

知識や理屈を語る人になるのではなく、人一倍失敗をしてきて

乗り越えてきたからこそ、実体験から語れる人になるよう、

これからもチャレンジし続けます♪

 

それではまた!
岩井健二♪

リーダー、上司必見!現場でリーダーシップを発揮することに必要な3つの要素

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こんばんは!
岩井健二です♪

 

ゴールデンウイークも明けて1週間、そろそろ学校や仕事のリズムに慣れてきた頃でしょうか?

 

僕自身は経営の道を歩み始めて以来、ゴールデンウイークやお盆、正月といった長期休暇も掲げたビジョンや目指す目標を達成するために休みなく働くようになり、

今となっては休みボケがなくなり、常に自分を律して生活できるので、こういった道を選択してよかったなと捉えています。

 

ゴールデンウイーク期間中はプロ野球も最大12連戦など休みなく開催されており、

多くの人が休んでいるときに、努力している選手や監督・コーチ、周囲のスタッフを

見て、自分も負けていられない!と奮い立たせていました♪

 

今回はそのプロ野球に関連して、元ヤクルト、楽天の監督を務めた野村克也さんの名言から、僕なりにリーダーとして必要な3つの要素を導き出したので、まとめてみました!

 

好かれなくても良いから、信頼はされなければならない。嫌われることを恐れている人に、真のリーダーシップは取れない。 

 

①目的を間違わないこと

プロ野球の監督が存在する目的は選手を適材適所で起用し、チームを勝利に導くことだと思います!

しかし、監督や上司も人であるため、選手、部下との関係を壊さないように「言いたいけど、言えない」「嫌われたくない」といった思いがあるのも事実です。

 

ただ、選手やファンの顔色を伺っていてはチームの勝利という成果には直結しません。

チームを勝利に導くために、時には厳しく選手やコーチに強く意見を発したり、自分の意見を惜しみなくメディアにぶつけたりして、事実としてノムさんはバッシングを受けたり、チーム内で波風が立つような状況に幾度となく向き合ってきました。

ただ、その時も監督・リーダーという立場の役割を理解し、いくらメディアに叩かれようが、選手・コーチに批判されようが、チームを勝利に導くこと、優勝という成果に向かうことを忘れず、チームのビジョンを忘れずにやるべきことをやってきたからこそ、

問題も乗り越えて今や名監督、名将と呼ばれる結果があるのだと思います。

 

こういった様に、目的を間違わずに自分の役割を理解し、それに適切な仕事をするといった人こそ、求められた結果成果を出せる人だと思います!

②素直でいること

ノムさんの監督時代と言えば、メディアの印象操作もありますが、「ぼやき」「毒舌」といった様に思ったことを口に出すイメージが付いており、人によって好き嫌いが分かれるタイプだと思います。

 

しかし、ノムさんの監督時代を見ていると、勝てば喜んで勝利の原因を追究して饒舌に話したり、負けたら何が敗戦の原因であるかしっかり分析して、それに対して言及して次の試合にどう生かすか話されているため、試合後のインタビューを見ていると、彼の素直さが出ており、選手からしても分かりやすい存在であると思っています。

 

素直に勝利の喜びを表現する、敗戦の悔しさを表現できる人であるからこそ、世間では「ぼやき」「毒舌」といったイメージがついていても、実際は選手やコーチからの信頼も厚く、愛される監督・リーダーであることが分かります!

③仲間の存在を信じること

「ぼやき」キャラとしてメディアでは報道されている印象から、想像がつきにくいかもしれませんが、ノムさんは選手想いな監督で、多くの選手からの信頼を集める監督です!

 

ヤクルトの監督時代は師弟関係とも言える、古田敦也さんを球界トップクラスの捕手として育成しました。

古田敦也さんが現役時代のエピソードとして「球場に行くのが嫌になるくらい毎日怒られた」「僕は野村監督に一度たりとも誉められたことがない」と話しています。

選手を叱るという行為は①でも話したように選手の成長、成果に向かうことを思ってことであり、ノムさん古田敦也さんを球界トップクラスの捕手として育成できると信じていたからこそ、毎日の様に厳しく指導していました。

その厳しい指導に食らいつき、師匠として野村監督を信じて批判することなく這い上がってきた古田敦也さんもまた一流の選手でありますね。

 

弟子の存在を信じて厳しく指導する、師匠の言葉を信じて必死で食らいつくといった信頼で作られた師弟関係があるからこそ、お互い一流の監督、一流の選手としての今があると思います♪

 

今回はプロ野球という例を出してリーダーシップを発揮することに必要な3つの要素をまとめましたが、学校の部活動や会社の上下関係においても同じようなことが当てはまるなと経験を通して感じています。

 

僕自身、経営者・リーダーという役割を担っているからこそ、上記3つの要素を知っている、分かっているで終わらせるのではなく、自分の日々の現場や生活で生きていることを確認しながら、これからも努力していきます!

 

それではまた!

岩井健二♪

 

人が動くための条件とは!?

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こんにちは!

岩井健二です♪

 

ついに平成が終わり、令和の時代が始まりましたね♪

今年二度目のお正月のようで、

また気持ちを切り替えて仕事に臨んでいきたいと思います!

 

ところでゴールデンウィーク中はフェスに行ったり、フェスに行ったりと、

遊びに行くのにも忙しい状況ですが、

お祭り気分になると、ついつい購買意欲も上がってしまいますよね。

 

 

お祭り効果というのでしょうか、

普段だったらこれは買わないだろうというものも、

気分や感情が上がった状態だと、

なんだかいいなと思って買ってしまう衝動にかられます。

 

 

不思議なことに理屈が意外に通用しないという事実なのですが、

これについて述べた本が面白かったので、一部紹介したいと思います♪

 

たとえば、

ラーメン二郎は、1回目、2回目までは、ひどくまずい。

でも3回目に行くと、『あれ、うまいんじゃね?』と感じるようになる」

「店がとてつもなく汚い」

「ラーメンの盛り方が雑」

このような話が延々と続くのです。

 

~中略~

 

ラーメン二郎ファンがすすめてきたのは、「ポジティブ情報」ではなく

「ネガティブ情報」でした。

 

それでも、両者の言葉は、人の心を動かし、行動させる力を持っています。

 

なぜなら、それが「教えたいこと」だったからです。

 

木暮太一「「自分の言葉」で人を動かす」

 

ラーメン二郎はこってりスープに極太麺、

そしてそびえたつ野菜とニンニクの量で、

ファンを魅了しているラーメンです。

 

開店してから閉店するまで行列が絶えないことで有名で、

最初はうっとくると感じる人が多いようですが、

何回か通ってくるとファンになってしまう人が多いようです。

 

 

やはり二郎好きの人から話を聞くと、

ネガティブな情報が多いにも関わらず、

嬉々として語っているのをよく見ます。

 

なぜここまで人が動くのかというと、

熱心にそれを語っているからです。

 

この本では論理的と感情面についてもこんな風に述べています。

 

人が物を買うときは、"論理"ではなく、"感情"が決め手になると。

 

~中略~

 

人は論理的に正しいものを選ぶのではなく、自分がほしいと思うもの、

楽しいと思うものを買います。

論理や証拠はあくまでも、直感を保証する"安心材料"にすぎません。

 

確かに、なんでこんなものを買ったんだろうとあとから振り返った経験は、

僕だけではないと思います。

 

これも論理的に考えれば買わないだろうというものほど、

直感的に買ってしまうものです。

 

例えば、ディズニーランドに行ったら、必ずと言っていいほど、

ミッキーの耳を買ってしまうようなものですかね。

 

 

逆に言うと、感情に訴えられれば、

論理が破綻しても買ってもらえるということととらえることもできると思います。

 

 

そのためには、徹底的にその紹介したいもの、

買ってほしいものを好きになる必要があると思います。

 

 

なぜならそれを熱く語るには、そのもの、ことを深く知っていないと、

語ることはできないからです。

 

最低限伝わる組み立てはしとくべきですが、

論理的に...とか、ロジックがどうこう...

という小難しい話よりも、

どうしてもこれを教えたいという風になるにはどうすればいいか、

考えたほうが伝わるかもしれませんね。

 

仕事だけでなく、日常生活でも十分に役立つ考え方なので

早速やってみようかと思います♪

 

それではまた!

岩井健二♪

 

 

 

 

負けるというのもとらえ方次第!!

 
こんにちは。
岩井健二です♪
 
21日から始まった世界卓球もあっという間に最終日となりましたね♪

今回もドラマチックで波乱万丈な場面が多く、
世界ランク4位の張本智和選手がベスト16で敗退したり、
女子ダブルスの「みまひな」ペア(伊藤美誠早田ひな)がメダル確定など、
なんとも目が離せない展開です!
 
 

www.tv-tokyo.co.jp

 

やはり、印象に残ったのは張本智和選手がインタビュー中に号泣されたシーンで、
敗北というのは実際に戦ってない身であっても悔しいと感じてしまいます。
 
 
ところで負けるという経験はやはり嫌なものですよね。
勝負事はやはり勝つから楽しいし、うれしいものです。
 

でも負けてしまったらもう全部おしまいだ!というと、
やはりそれもとらえ方次第だと思います。
 
 
そんな「負け」をそういう風に考えるのか!
と教えていただいた言葉を紹介したいと思います!

負けるが勝ちということもあり、
負けたところで
別に大したこともない

-松永 安左ェ門-
和田孫博「未来の扉をひらく 偉人のことば」
 
もはや超然たる態度ですね!
 
負けたから勝ったという文面だけみると矛盾しているように見えますが、
要するにとらえ方しだいでは勝ちであるという意味だと思います。
 

松永安左ェ門さんは「電力の鬼」と呼ばれるほど、
戦後の電力再編に大きな貢献をされた方です。
 
 
石炭商福松商会を設立し、電気事業に尽力された方ですが、
持ち株の大暴落により一文無しになったり、
火事で自宅が全焼するといった憂き目に幾度も遭ったようです。
 
 
こんな波乱万丈の生涯をおくった方ですが、ほかにもこんな言葉を遺されました。
 
 

意気地さえあれば失敗などということは

人生にないと思う。


そして、失敗によって人は
鍛えられるのだ

 

絶望的な状況を幾度となく味わった方だからこそ出てくる言葉だと思います。

 

何をするにしても失敗はつきものです。

しかしその失敗が自分にとって重荷になるか、
それとも財宝になるかは自分次第です。
 
 
事業の世界も同じくほとんどが失敗の連続です。

でもその失敗は次につながるというのを意識していれば、
常に成長していて楽しいものです♪
 

失敗した!ラッキー!
くらいな感覚の方が気が楽ですし、前向きになれそうですよね♪
 
 
常に一方向でとらえずに、様々な角度で見ればむしろ成功だ
と前向きにさせていただける言葉でした!
 
 
それではまた!
岩井健二

できないというのは思い込み!!

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こんにちは!
岩井健二です♪
 
最近ふと、そういえばニュースを見ると、
どこかしらで日本新記録や、世界新記録がでているなと感じることがあります。
 
 
直近で調べてみると、競歩鈴木雄介選手が
日本新記録で優勝を飾ったようですね♪
 

www.asahi.com

 

ことオリンピックになると連日記録更新でにぎわっているような印象があります。

 

うっかりすると、そのすごさがあまりよくわからずに、

見過ごしてしまうかもしれないですね。

 

 

それにしても記録更新というのは、

スポーツ選手のみならず、

日常生活においても最高の誉れですよね!

 

でも同時に、その壁を超えるのは並々ならぬ苦労が必要なのだろうなと感じます。

 

では記録を更新した選手はいったいどんなメンタルなのだろうと思ってしまうのですが、

実際にその人の言葉を知ると、

僕らが思っているような考えをしてないように感じられます。

 

つねにスケートの素人でありたいと思っています。

 

かつて『三十四秒台の記録はムリだ』と言われていましたが、

達成することができました。

 

いまは同じように『三十三秒台はムリだ』とスケートを知る人はみんな言っています。

 

しかし、『ムリ』と思ったら、記録はそこで止まってしまいます。

 

こと記録に関しては、素人でありたいと思っています。

 

-清水宏保-

岬 龍一郎「いい言葉は、いい仕事をつくる」

 

長野オリンピックのスピードスケート500mで金メダルを取った清水宏保さんが、

三十四秒台の世界新記録を樹立したときに、

こう話したようです。

 

たしかに、勝手に壁を作っているのは自分自身なのだなと痛感します。

 

フィギュアスケートの世界でも今では4回転ジャンプを飛べる人がいますが、

かつては3回転が限界だったという話を聞いたことがあります。

 

いや、そもそも回転してジャンプできるという発想すら、

そもそもなかったと思います。

 

 

スポーツでなくとも、

人が空を飛べるわけはないと

誰もが思っていたのに、

今では飛行機を使って

誰もが空を飛んで、

どこへでも行けるようになっています。

 

結局はなにが常識なのかによって、

人の潜在的な力を引き出すことができると思います。

 

 

僕自身もその常識というのが変わった経験をしてきました。

 

僕も会社員時代には、

このまま会社員としてずっとやっていくものなのだと思っていました。

 

しかし事業という道を通して、

どこでも仕事ができて、

時間もお金も自由にできる人生があるんだというのを知って、

それから自分を変えていこうと努力してきました。

 

 

自分の可能性にふたを閉めてしまうのか、

それとも望んだ結果を得るために、

だれからもムリだと言われても、

そんな常識全く知りません!

と素人を決め込んで進んでいくのか。

 

 

どうせなら後者を選んで、

チャレンジする人生にしていきたいですね♪

 

それではまた!

岩井健二♪

 

 

 

 

 

 

 

普通なことをだれよりも愚直に!!

 
こんにちは!
岩井健二です♪
 
最近は徐々に暖かくなるどころか、どんどん寒くなってるんじゃないかと思うほど、
なかなか暖かくなってくれないですね...
 
コートをだすか、いやもうしまうかとなやんでしまうのも、この季節ならではですよね!
 
さて、春と言ったら長い冬を乗り越えたという達成感というか、
寒さに耐えてやっと芽吹いた桜と同じように、
自分も乗り越えてきたぞという感覚になります。
 
事業でもなんでもそうですが、
風当たりの強いときとか、
冬の季節が来た!みたいな
ちょっと苦しい時期って来ると思います。
 
そんなときに、結果をつくっている人ってどんな心境なんだろうと思ったときに、
さすが説得力があるなという言葉を紹介します!
 

「苦しんで走ったら、その先にもっと大きな楽しさがある」ということがようやくわかったんです。
-末續慎吾-
桑原晃弥「日本人アスリート名語録:世界が驚嘆した「サムライ・なでしこ」の言葉185」

皆さんご存知の陸上の末續慎吾選手は、
2003年世界選手権男子200mで銅メダルをとった、偉大な方です!
 
末續選手は高校に入る前は目立ったタイムを出していたわけではなかったようですが、高校に入ってからがこのような境地に至ったようです!
 
特に東海大学に入ってからは、
体が壊れる寸前、
気絶するまでやるという過酷な練習だったようで、
その苦しい練習を乗り越えたからこそ、
言える至言だと思います。
 
 
僕もお世話になっている方からは、
普通の人にできることを普通の人以上に努力するのが大切
と言われて、
その気概をもって取り組んでいました。
 
同様に、陸上の福島千里選手もこんな言葉を残してます。
 

普通のことを普通にやるというのは難しいと思うんです。
いつもと違った場面でいつも通りにできることが世界では必要。
だからこそ、普通のことをずっとやり続けることが大事。
それで少しずつ強くなったり、少しずつ記録が伸びていけばいいんですね。
-福島千里-
 桑原晃弥「日本人アスリート名語録:世界が驚嘆した「サムライ・なでしこ」の言葉185」

 

100m走において、日本を代表する福島千里選手ですら、
普通なこと、つまりだれでもできるようなことをずっと大切に、継続していったからこそ、
結果を出していたんだということがわかります。
 
では普通のこととは何でしょうか?

例えば僕にとっては、
約束を必ず守る、
とか、
なにかしてもらったら感謝する
とかそういう身近であたりまえのことなのではないかなと思います。
 
意外とこういうことは、
人として当たり前というのをわかっていつつも、
ついついできてないことが多いのではないでしょうか。
 
商売事は信頼信用が大切で、こういうことができないと、
取引してもらえないというのは想像に難くないことだと思います。
 
こういった当たり前で、だれでもできることを、
苦しみながらも実践していくと、
必ずそれが報われると僕は思います。
 
常にそういう意識を忘れないようにしていきたいですね♪
 
それではまた!
岩井健二♪

一歩踏み出す勇気が次につながる!!


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こんにちは!

岩井健二です♪

 

春爛漫といった感じで、

最近暖かくなり桜も各地でみられるようになってきましたね♪

 

学生の皆さんは新学期がはじまり、

新しい友達ができるかなとわくわくもありながら、

不安もいっぱいあると思います。

 

新社会人となって上京してきた人も、

きっと東京でやっていけるのかなと楽しみでありつつも

困惑することも多いかもしれません。

 

でもなにはともわれ、

一歩踏み出して新しいステージに立とうとしている姿を見ると、

よし自分もどんどんいい方向に変化していって、

もっともっと成長していくぞと励みになります♪

 

きっとこれから

いろんな楽しみだけでなく、

困難にあたることが多くなるかもしれないですが、

そんなチャレンジしていく時期に

なるほどなと思った本の一部を紹介したいと思います♪

 

僕は、失敗が大好きです。

なぜなら「考えるきっかけになる」から。

そして「次の展開が見えてくる」からです。

ずっとうまくいっているような人は、ひとたび危機が訪れたら、すべてが崩れてしまいます。

イタリアの有名なサッカー選手で、引退してから急に落ち込んでしまう人が多いのは、若いうちに挫折を経験せず、サッカーしかやってこなかったからでしょう。

若いうちに、ビジネスも恋愛もどんどん失敗したほうがいい。

失敗を恐れずに、いろいろ試してみるんです。

ビジネスパーソンの誘う技術」-ベリッシモ・フランチェスコ-

ベリッシモ・フランチェスコさんはイタリア出身の方で

実業家、料理研究家として幅広く活躍されています。

 

徹子の部屋」や「行列のできる法律相談所」に出演するなど華やかな一面がよく見られますが、

イタリアから日本に来た当初はだれにも相手にされず、

一時期はかなりの貧乏生活な生活をしていたそうです。

 

ただその試行錯誤して、もがいている時期が

自身の成長につながったとも

ベリッシモさんは語っています。

 

僕もやはり事業を始めようと踏み出したときは、困難の連続でした。

でもそんな時こそじゃあどう乗り越えればいいか、

そんなことを考え続けるうちに、

それが成長のきっかけになり、今でもその頑張ってきた経験が活きていると思います。

 

ベリッシモさんはこんな風にも語っています。

でも僕は、イタリアに帰ろうとは思いませんでした。

なぜなら、貧しいときでも必ず進歩していたからです。

少しであっても、前の年よりは進歩していた。

稼ぐお金の額だけではなく、自分の能力も。

昨日よりも今日、今日よりも明日、と少しづつでも進歩していれば、かならずその先には理想の姿があるはずです。

 

継続は力なりといいます。

苦しいときや、大変な時こそ、自分は進歩していってるんだと思えると、

それすらも楽しいと感じます。

 

昨日の自分はどうだったかな、今日も成長できたかな、とチャレンジした先を見据えながら自分がどうなっていたいか、考えながらやっていくとわくわくします。

 

そんな風に僕もみなさんも一緒に、

自分の思い描いた理想の姿を実現させるために行動できたらいいですね♪

 

それではまた!

岩井健二♪