将来へ目を向けることが前進への一歩
こんばんは、岩井健二です。
今回は近代建築の巨匠でインテリアの作成なども携わっていた
ミース・ファン・デル・ローエの言葉をご紹介します。
過去を見ていたら
前進することはできません
僕が事業を始めようと思ったきっかけは
師匠や人との出会いですが、
将来を見据えた時に今のままでは
難しいと思ったこともきっかけの一つです。
経営者の仕事は自分のビジョンを語って
実現していくことと教わってきました。
当然これからの自分がどうしていきたいのか、
そして何を実現したいのかが大切になってきます。
自分のビジョンを語ってチームを作っていくからこそ
語っていたビジョンが現実味を帯びてきます。
そこに過去の事はそこまで出てこないですよね。
もちろん、行動するきっかけは過去からくるかもしれませんが
過去よりも将来に目を向けて前進しています。
一緒に仕事をしている経営者仲間にもいろんな
過去があります。でも、会話をするときはいつも
自分のビジョンを本気で会話ができる仲間です。
過去に何をしてきたのかよりも、
これからどうなっていきたいのかを
一緒に考えてくれる人に出会えて良かったです。
これからも将来に期待し続ける人生にします。
それではまた!
岩井健二