孫正義さんから学ぶ 目的目標を描くことの大事さ

こんにちは、岩井健二です。

先日、過去最大規模の新規公開のニュースがありましたね。

ソフトバンクグループ(SBG）傘下の携帯事業会社ソフトバンク(SBKK)ですね。

東証一部に上場させる計画が現在、年内の上場に向け本格的な調整に入り、資金調達額は2兆円程度と過去最大規模の新規株式公開（IPO）となる見込みです。

今回は、ソフトバンクグループ創業者である孫正義さんの格言をご紹介します。

２０代で名乗りを上げ、３０代で軍資金を最低でも１０００億円貯め、４０代でひと勝負し、５０代で事業を完成させ、６０代で事業を後継者に引き継ぐ。

-孫正義-

この格言自体素晴らしいですが、この格言を語っていたのが１９歳の米国留学中というのだからすごいですね。

その宣言通りに有言実行しているのが大尊敬です。

まず目的、目標を明確にしていくことの大事だと感じます。

目的、目標を明確にしていくからこそ、一貫性を持って突き進めると感じます。

明確にすることで余計な雑念や誘惑に惑わされなくなります。
人と違う結果がほしいのであれば人と同じことをやっていても意味がないですし、大きな成果にならないと感じます。

僕自身も目標を明確に描き、行動し夢を実現させていきます。

それではまた！

岩井健二