中谷彰宏さんから学ぶ 解釈の仕方
おはようございます、岩井健二です。
皆さんは、同じ話を聞いていたはずなのに他の人と違う解釈をしてしまう、自分の解釈が異なっていた、そんな経験はありませんか。
今回は、作家・俳優など多方面でご活躍されている中谷彰宏さんの解釈についての名言をご紹介していきます。
運がいい人も、
運が悪い人もいない。
運がいいと思う人と、
運が悪いと思う人がいるだけだ。
-中谷彰宏-
「運がいいか、悪い」事実は一つですが、人によって解釈は異なります。
「事実は一つ、解釈は無数」と僕自身も師匠から学びました。
会社員として働いていた時は、リスクを避けるためにネガティブな思考で考えることが多かった記憶があります。
ネガティブに考えてしまうと、事実をより複雑に考えてしまい問題を難しくしてしまいます。
僕自身、この話を聞いてから物事に対して常にポジティブな捉え方をしていくこと、自分事に捉えることの二点を大切にしています。
この二点を意識するだけでも、どんな物事でも前向きに捉えられるので様々なことが自分の成長に繋がっているのを実感しています。
どんな小さなことでも自分にとってプラスとなる解釈をして成長していきます。
それではまた!
岩井健二