居心地の悪い場所へ!
おはようございます。
岩井健二です♪
今回は何度かご紹介している、プロサッカーの本田圭佑選手の言葉です。
一度ぬるま湯に浸かってしまうと、なかなか抜け出せない。だから、「何か物足りない」と思ったら、自分のことを知らない環境に飛び込んで行ってほしいと思う。
-本田圭佑-
本田選手は高校卒業と同時にプロ入りし、若くして海外移籍を決断。その後も国やチームを何度も変えています。そんな経験を積んでいる本田選手だからこそ語れることだと思いました。
居心地がいい環境に成長はないということを経験を持って語る姿は素敵だなと思います!
知らない環境に飛び込むにはものすごく勇気が要ります。だいたいの人はこのままではいけない、変わらないといけないという気持ちは抱いているように感じます。しかしその状況を抜け出すことを恐れ、前に進む一歩を踏み出せないのです。
僕も事業のステージに踏み出す時には相当な覚悟と勇気が必要でした。ただその覚悟や勇気を持ってチャレンジするからこそ、絶対に成功させるという責任感や地力のようなものが付くように感じます。
当然ですが今以上を望むのであれば今以上の努力が必要です。今いる環境で自分の気持ちの部分を変えられるのであればそれも良いですが、なかなか気持ちの部分をすぐに変えることは難しいです。
そんな時にすぐに変えられるのは環境だと思います!環境を変えることで新たな基準に触れることができ、自分もその基準に引き上げられます。勇気を出して一歩を踏み出す決意をする、またそれを継続することが成長の1番の秘訣だと感じます!僕も経営者としてチャレンジし続ける人生にします!
ではまた。
岩井健二