岩井健二の One Word

昔から映画や読書が好きなので、胸に刺さった言葉や名言を発信していきます。

何度でも立ちあがり、ビジョンの実現へ!!


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こんばんは。

岩井健二です♪


今回はMr.children桜井和寿さんの「蘇生」から、

今ある現実を自分の思い描いたビジョンに塗り替えようといった
心意気が伝わる言葉を紹介します!

 

叶いもしない夢を見るのはもう
やめにすることにしたんだから

今度はこのさえない現実を
夢みたいに塗り替えればいいさ

-桜井和寿『蘇生』-

この曲は2002年に発売の「IT'S A WONDERFUL WORLD」に収録されている曲で、
BBC EARTH製作映画「ライフ -いのちをつなぐ物語-」主題歌として用いられています。

 

歌詞全体はポップで明るいイメージですが、 歌詞のタイトルのように
夢のために何度でも何度でも蘇り、

生まれ変わっていくといった強い意志も感じる曲です。

 

叶いもしない夢を見るのはもう
やめにすることにしたんだから

前半部分ではネガティブな印象があり、 夢をあきらめざるを得ない現実から、 夢を見ることは諦めてしまおうという内容の歌詞になっていますが 、

 

今度はこのさえない現実を
夢みたいに塗り替えればいいさ

後半部分の歌詞では、夢をあきらめるような現実ならば、
現実ごと変えてしまえばいいという逆転の発想により、 夢を叶えようということが書かれています。

 

人は環境の生き物と言われています。

 

僕も昔、将来に不安を感じながらも、 会社員として悪くはない人生と思って過ごしていましたが、
師匠や仲間との出会いを通じ、 もっと望んだ人生にしてもいいんだと気づくことができました。

 

努力一本で結果を作れる、 自分のビジョンを実現することができる人生はすばらしいです。

 

今では自分が思い描いた夢の多くを達成することができましたが、

まだやりかけの未来がたくさんあります。

 

仲間とともに、一緒にリアルを変えていくために、 今日もハードワークで頑張っていきます!

 

それではまた♪

 

岩井健二