優れた人こそ貪欲!なんでも聞き入れる姿勢!
こんばんは。
岩井健二です!
今回はルネサンス期に多くの芸術家を排出したフィレンツェの気質についてなるほどなと思ったことです。
だが、優れた芸術家であればあるほど貪欲でもあるのが特質。
自らの作品に益することならば、悪魔の忠告でも聴き容れる人種でもあるのです。
批判者が立ち去った後でならばこっそりと、画筆やノミを取って修正したかもしれません。
中世のルネサンスと呼ばれる一大精神運動は、フィレンツェからはじまってると言われ、
レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロを輩出しています。
当時のフィレンツェは強烈な批判精神のなかで美を追求することに執着する方が多くいる環境であったため、
一流の芸術家が次々に現れたと言われます。
僕も師匠から教えてもらうことに対して素直に実践していったからこそ、
今があると思ってます。
自分の都合の悪いことも、全部受け入れるからこそ成果に現れると、
改めて考えさせられる言葉でした。
ではまた♪
岩井健二